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2016年6月初めて熊本の地震の現場をおとずれ、落ちてしまった阿蘇大橋、崩れ倒壊した東海大学の学生寮、益城町の住宅、街の建物に張られている赤紙を目の当たりにして愕然としました。何とか被災された方々のたとえ小さくても力になりたくて、夏には活動を開始しました。

あれから2年、赤い羽根ボランティアサポートのお力をお借りし、毎月熊本に通い、皆さんと一緒に復興の為に何が出来るか、また何が必要なのか考えてきました。

「自立」言葉にするのは簡単ですが、仕事のない、高齢の被災者には決して簡単な事ではありません。

また、公営住宅に移り住むことになっても、その後のコミュニティ再生には新たな問題も出てきます。

自治会維持、運営、会費一つとっても問題は生まれてきます。

仮設住宅がなくなっても問題がなくなることはありません。

息の長い支援体制が必要になることは東北の被災地を例にとっても確実にわかります。

 

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甲佐町の白旗仮設住宅では住民さんがたが暮らしやすい生活が出来るように自治会長が奮闘されていました。イベント開催の時は仮設住宅全ての世帯にマイクで呼びかけ、一人でも多くの方が参加し、交流できるように取り組まれていました。住民さんからも信頼厚く、素晴らしい会長さんでした。

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熊本県嘉島町支え合いセンター 保健師・救命救急看護師の資格を持つ職員が日々、被災者を見守り、常に寄り添っておられます。学ぶことが沢山あります。

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